2008年10月4日土曜日

自己紹介

皆(みな)さん、


第一回目の授業(じゅぎょう)はどうでしたか。まずは皆さんと顔合(かおあ)わせをしました。そして、授業はすべて日本語でしました。大丈夫(だいじょうぶ)でしたか。皆さんが私の言うことがだいたい分かっているようなので、びっくりしたり、感心(かんしん)したり、しました。
顔合(かおあ)わせをする : se rencontrer ; 感心(かんしん)する : admirer

私たちのクラスには3年生の学生や研究者(けんきゅうしゃ)やそれから2年生の学生もいます。知っている人も知らない人もいますね。だから、まず自己紹介からはじめましょう。皆さんの自己紹介の中に次のことも考(かんが)えて書いてください。

1.どうして日本語を始(はじ)めましたか。
2.皆さんの日本語学習(がくしゅう)の目的(もくてき)は何ですか。
3.皆さんが今しなければならないこと、又(また)はしたいことはなんですか。

あまり難(むずか)しく考えなくてもいいですよ。楽しく勉強しましょう。

それでは、私の自己紹介を下に書きます。

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私はフランスに来てもう三十年になります。フランス語とフランス文学を学ぶためにフランスに来ました。ところが、1980年代に世界中で日本語ブームが起(お)こりました。フランスでもいろいろな学校で日本語が教えられはじめました。その頃(ころ)、私はまだ学生で、モンテーニュのエッセーについて研究をしていましたが、ポリテクニックで日本語をはじめるから、と ある先生が私をポリテクニックに紹介してくれました。それは1987年でした。私の母国語である日本語を外国人に教えるのは思ったほど簡単(かんたん)ではありませんでした。でも、教えるのはとても面白く、夢中(むちゅう)になって教えているうちに日本語教師(きょうし)が私の仕事(しごと)になっていました。

教師という仕事には終(お)わりはありません。いい授業をするためにいつも考え続(つづ)けなければなりません。素晴(すば)らしい職業(しょくぎょう)です。その上、皆さんのようにモチベーションの高い学生に日本語を教えることができて、本当(ほんとう)に幸(しあわ)せです。どうぞよろしくお願いします。

起(お)こる : se produire、ある : (un) certain、 夢中(むちゅう)になって : passionnément ; 職業(しょくぎょう): profession, métier ; その上 : en plus

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